仕事が楽しいと思えるかは、
自分次第です。
株式会社アンクルとは
「アンクル」社名の由来
ぜんまい式腕時計などに使われている、アンクルエスケープメントという部分には、碇型の部分があります。
それが「仏語:アンクル」(英語表記:アンカー)です。
ぜんまいの動力を一定のリズムに刻み、時間に変換する重要な部品です。
若者は、未曾有のエネルギーを持っていますが、そのままでは社会に適応できないのが今の時代です。
そんな若者のエネルギーの変換を実現し、社会に送り出すという強い願いが込められています。
創立の動機
先のバブル崩壊による不況で、当時の新規学卒者の採用が激減し、その世代は、今でも年長フリーター(39歳以下)として
社会で就職にあえいでいます。
リーマンショック以後、新規学卒者や一般求職者は、少ない求人の中で再びあえいでいます。
バブル崩壊後の時代では、今日のような就職支援政策がなく年長フリーターを生み出しましたが、その後の不況では、それを
踏まえて様々な政策が打ち出されています。
企業にとっては、先の時代のロストジェネレーションが企業の技術承継や組織の若返りを停滞させており、企業における人財の
価値が再認識されています。
不況であるから人財を強化し、来るべき次代の備えをしたい企業は多くあり、そうした企業が明日の日本経済を支えています。
企業はまさに人財戦略を考える時代です。反して、若者(学生や若年求職者)にとって、今の時代に採用が決まらないようでは、
企業人としての未来が希薄といわざるを得ないでしょう。まさに、そうした時代だからこそ真の人財を求め合っているといえるのです。
━「人間力」を基本にした人材教育の場をつくりたい。そして一人でも多くの若者が社会人として活躍してほしい━という
想いから、創立しました。
会社としての使命、役割
企業にとって人財は宝です。しかし、従業員全員が人財と言い切れる企業は少ないでしょう。
それは、企業理念や組織の向かっている方向についていけない、ついていかない従業員は必ず存在し、かといって彼らが
企業利益を損ねているわけでもない。企業の人財戦略で成功を収めている企業は、これらの人財を明確に分類し、効果的に
配置しているからです。
わが社では、企業の人財戦略においてもっとも重要なポイントを社長の企業理念(信念)においています。
なぜなら、企業は経営者の考えで事業を展開しており、全体の方向性を定めているからです。
そして、企業の発展を社会貢献として捕らえている企業であれば、必ず成功する会社であることも知っています。
だから、わが社ではそうしたビジョンを持った企業さんを対象に会員企業として募集しています。
そして、「そうした企業に必要な人財とは?」という問いかけからお付き合いをいただきます。
その企業に、今から必要な人財を育成し供給する。
(ベストマッチング)
次に、時代が求める人財をプールする。学生や若年求職者を対象に優良企業向け人財研修プログラムを実施し、会員人財と
して登録していただきます。
その中から、さらに企業ニーズに応じて再教育を行い、会員企業向け人財を提供します。(人間形成道場「キャリア錬成塾」運営)
【岐阜県中津川市】産業人材育成事業
-
平成22年度「ものづくり人材育成事業IN中津川」研修業務受託
-
平成23年度「中津川市産業人材育成事業」業務受託
-
平成24年度「中津川市産業人材育成事業」業務受託
-
平成25年度「中津川市産業人材育成事業」業務受託
-
平成26年度「中津川市産業人材雇用定着促進事業」業務受託
各種セミナー講師
・就職支援セミナー(福祉の仕事就職セミナー)
・キャリア教育セミナー(少年鑑別所)
・児童養護施設対処者等就職支援事業 就職セミナー
定着支援;個別カリキュラム
(現在工事中)
ビジネスマナー;就職支援ツール
(現在工事中)